茨城県で人気のお米を知りたい！
茨城県でおすすめのお米を食べたいけど、どれがいいか分からないという人は多いはずです。
そこで本記事では、茨城県でおすすめのお米を厳選して紹介していきます。
目次 閉じる
お米は毎年、全国のコシヒカリのブレンド米を基準とした食味ランキングが決められており、比較品種より特に良かったものを「特A」良好な物を「A」、同等な物を「A’」、やや劣る物を「B」、劣るものを「B’」として評価されています。
その中でも茨城県で特A・Aに評価された品種は、「コシヒカリ」と「ふくまる」の2品種あります。
ここからは、茨城県でおすすめの品種を紹介していきます。
コシヒカリ
コシヒカリは、1944年(昭和 19年)に新潟県農事試験場で「農林22号」と「農林1号」を交配させて開発されました。ちなみに「コシヒカリ」という名前は「越の国に光り輝く」ことを願って命名されました。
コシヒカリの特徴は、甘みがとても強く炊きあがりのツヤが優れています。また、粘りも強く全国的に愛されています。
ふくまる
ふくまるは、茨城県独自に開発したオリジナル品種で、「ふさおとめ」と「ひたち20号」を交配させて開発されました。「ふくまる」という名前は「ふっくらと炊き上がり、丸くて大きいお米」であることが由来です。
一粒一粒が大きくしっかりとしているので、噛みごたえがり、口の中で甘味が広がっていきます。
今回の記事では、茨城県で特Aを獲得したことのある品種を2つ紹介していきました。茨城県には紹介した2品種以外にも人気のお米が沢山あります。
そのため、茨城県に行く機会がある人は普段食べることのないお米を食べるのもおすすめです。
